【土地探し】土地を購入する前におさえておきたい6つのポイントを解説!

土地選び

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「そろそろ家が欲しい……」
そうは思っても、人生で最も高い買い物だと言われているマイホームの購入は、後悔がないようにしっかりと考えたいですよね!

神奈川県内中の土地を調べまくり、大手有名ハウスメーカーから地元工務店まで、家を建てるまでに30社以上のハウスメーカーを検討した筆者は一条工務店で家を建てて1年が経ちました。

高山さとみ

時が過ぎるのは早い!

住宅の購入を考えるには、以下の2つが大きなポイントになります。

  • 土地
  • ハウスメーカー(ディベロッパー)

マンション・戸建て(建売・注文)に関わらず、この2点をしっかり検討しておくことがおすすめです!

高山さとみ

「家にいたら安心できる」というコンセプトを元に、我が家は土地とハウスメーカーを選びました。

マイホームは憧れだけれど、「なんのために家を買うのか」という点をはっきりさせることが、後悔しない家を建てるポイントとなります。

家を購入する際、「このハウスメーカーがいい!」とはじめから決めている方や土地を持っている方以外は、ハウスメーカーよりも先に、土地を検討することをおすすめします。
今回は、土地選びのポイントを、住宅を購入したい方向けに解説していきます!

ハウスメーカー選びのポイントは、以下の記事をチェックしてみてくださいね!

目次

土地選びのポイントとは

土地エリア

家を購入するために、一般的にはまず土地のエリアを決めていくといいでしょう。

高山さとみ

土地=居住地になります。
生活に直結するためとても重要です!

基本的には、一生涯の住居となることが多いマイホームの購入は、後悔したくないですよね!

通勤がしやすいか、夫婦どちらかの実家の近くがいいかなど、ひとつずつしっかりと検討していきましょう!

  1. 周辺環境はどうなのか
  2. 駅やバス停から近いか遠いか
  3. ハザードマップはどうなのか
  4. 予算に合うのか
  5. 学区がどうなのか
  6. 日当たりは良いか悪いか

おおざっぱにでもエリアを決めておくとおおよその予算が決まるため、住宅購入全体の予算が明確にでき、ハウスメーカーがしぼりやすくなっていきます。

「この土地が良い!」と思ったら、「このハウスメーカーで建ててね」という建築条件付きだったりもします。
建築条件付きの土地を購入する場合には、自然にハウスメーカーが決まりますよ!

高山さとみ

そのためハウスメーカーよりも、先に土地を検討しておくことをおすすめしています!

周辺環境はどうなのか

周辺環境

土地の周辺の環境は、エリアによっても大きく変わってきます。
駅の近くが繁華街の場合、通勤や通学が便利な一方で、さまざまな人がいることで治安が悪くなる傾向があります。

古くからの住宅街や、開発されたばかりのエリアだと、ご近所さんの年齢層や家族構成が変わってきます。

坂が多いかどうか、道が狭いか広いか、近くにスーパーや病院があるかなど、自身の生活スタイルやライフステージも考えながら、快適に過ごせるエリアを探しましょう!

駅やバス停から近いか遠いか

公共交通機関

駅やバス停などの公共交通機関が近くにあるかどうかも選ぶポイントとなります。

駅の場合、特急・急行が止まるかどうか、各駅のみ停車する駅なのかをチェックしましょう!
バスを利用する場合には、本数や時間帯のチェックも必要となります。

通勤や通学に電車やバスを使う場合には、駅やバス停が近いに越したことはないですよね!
ただし、一般的には駅に近いことや、特急や急行が止まる駅だと、土地の値段も上がることになります。

住宅購入の全体の予算によって、ハウスメーカー選びとのバランスを考えることが重要です!

ハザードマップはどうなのか

ハザードマップ

我が家で一番大切だったのは、ハザードマップ。
在宅中に災害が起こっても、「家が家族を守ってくれる」と思えると安心して日々を過ごせます。
どんなにいい制度がある市町村でも、災害時に不安があるのは嫌ですよね。結局大切なのは家族の命だから。

「ハザードマップ」とは、地震や台風・噴火などの自然災害が起こったときに、想定した被害内容や、避難場所と経路が地図に書かれたものです。
我が家では、土地を検討する際に、ハザードマップポータルサイトでチェックしました!

予算に合うのか

予算

住宅ローンは年収や家族構成・仕事の内容などによって、どれくらい借りられるのか判断されます。
審査基準は公開されておらず、金融機関によってもさまざまです。

高山さとみ

「返済負担率」という言葉があるけど、家庭によってお金の使い方はそれぞれ。
生活に支障をきたすことだけはないように予算を考えましょう!

住宅は土地や建物だけではなく、外構費やメンテナンス費もかかります。全てをひっくるめて予算を考えてくださいね♪
FPに相談することもおすすめです!

学区がどうなのか

学区

子どもがいる家庭や、将来子どもを考えている夫婦の場合に考えておきたいのが学区です。
公立だとしても、学区によって雰囲気や特徴が変わってきます。

子どもにとっては毎日通う場所だからこそ、家からの距離も考慮したいところです!

日当たりは良いか悪いか

日当たり

一条工務店を採用した我が家では、太陽光発電を採用しています。つまり、日当たりがとっても大切!
日当たりが良いと、個人的には気分も良いです!

高山さとみ

仕事の時間が不規則な方にとっては、朝日が部屋に入り込まない方がいいかもしれません。
注文住宅なら窓の位置を工夫できるけれど、建売住宅やマンションの場合は注意してくださいね!

土地によって生活環境が大きく変わる!

土地選びポイント

家を買うまでにも、考えることがとても多いです。
ただ、一生住み続ける可能性が高い大切な住宅なので、後悔がないようにしっかりと検討していきましょう!

土地の条件の軸を決めていれば、条件の合致した建売住宅やマンションが見つかるかもしれません。
また、周辺に建売やマンションがない場合やこだわりがある場合には、土地を購入して、注文住宅を建てるという方法があります。

高山さとみ

我が家は後者です。

土地を選ぶためのポイントは以下の5つです。

  1. 周辺環境はどうなのか
  2. 駅やバス停から近いか遠いか
  3. ハザードマップはどうなのか
  4. 予算に合うのか
  5. 学区がどうなのか
  6. 日当たりは良いか悪いか

我が家は「家族を守ってくれる家」をコンセプトにしたため、ハザードマップをかなり重要視しています。

あなたにとって、これから住みたい家はどのような家でしょうか?
ぜひ家族で話し合ってみてくださいね!

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